ワンオペ育児家庭でのiPad・タブレット活用法|安全・知育・静かな移動時間のために

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我が家でのワンオペ育児で、現在iPadやタブレットはなくてはならないツールとなっています。また、これまでの8年に渡るワンオペ育児期間を振り返って見ると、iPadなしではワンオペ育児を安全に楽しく乗り切れなかったのではないかな…と思います。そんな結構タブレットに依存している我が家のiPad・タブレット活用法をまとめてみました。

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子どもから目が離れた時の安全確保のために

ワンオペ育児をしていると、どうしても子どもから目を離さざるを得ない時間があります。

トイレに行ったり、家事をしている時、安全のために大人がずっと見守っている状態がベストですが、大人が一人しかいないと極めて困難です。

そんな時、遠隔ですが大人の目が届く状態にしてくれるのにiPadが大変役に立ちました。

実家のiPadとFaceTime・Skypeで常時接続

県外に住む実家の母(ばぁば)とフェイスタイムやスカイプを利用し、ビデオ通話でつなぎ、私がトイレやお風呂、食事の準備をしている時など、遠隔で子守りをしてもらいました

ただ話しかけるだけではなく、絵本を読み聞かせてもらったり、おもちゃを見せたり、「これはなぁに?」とクイズを出してもらったり・・・。子どもの注意をひくべく、あれこれやってくれました。

もし何か子どもが危険なことをしそうな時には、声をあげてもらいました

 

また、実家と我が家の食事の時間もだいたい合わせて、食卓の上にiPadを置き、オンラインで繋いだまま食事をしました。

 

毎日とはいきませんが、週何日かでも、遠隔だとしても他の大人とコミュニケーションをとれたのは、子どもにとっても私にとっても、とても良いことだったと思います。

未就園児と母親、二人っきりでずっと家に引きこもっていると(長男0〜2才頃で青森在住時、冬は雪のためほとんど外出できませんでした)、家族外とのコミュニケーションがほとんどありませんでした。

長い時間ではありませんでしたが、精神面でも、教育面でも、なくてはならない時間だったなと思います。実家の親には感謝です。

二人目(長女)が生まれ、3歳くらいになると、長男(6歳)長女(3歳)の二人で遊んでくれる時間が増え、長男が何かあれば呼びに来てくれるので、比較的安心して(?)目を離すことができるようになり、フェイスタイム接続時間はグッと減ってしまいました。

しかし、今でもよく夕食の前後の時間に実家とのFaceTimeを楽しんでいます。

移動時間を静かに過ごすために

転勤族の我が家は、実家も義実家も遠方のため、実家帰省のためには、長時間の新幹線移動が必須でした。

子どもが車内で騒いでしまいそうな時に、気を逸らすのにiPadは大変役立ちました。

電車好きの長男に、過去に撮影した電車の写真を見ながらあれこれ話して、移動時間を過ごすことが多かったです。

知育のために

iOSの知育アプリ。無料で楽しめるものもたくさん!

教育関係のアプリ、たくさんあります。無料でも十分に楽しめるものがたくさんあります。

英語、数、言葉…など。

私が、子どもと向き合ってカードや絵本を使って教えたりもしますが、家事などをしている時間には相手ができません。

また、兄弟が増えると、ますます一人一人の興味やレベルに合った遊びをするのが難しくなります。

そんな時に、知育アプリが大変役立ちました。

amazonのfireタブレット、フリータイムアンリミテッドも面白い!

現在は一番利用しているのは、amazonのフリータイムアンリミテッドです。(2019年3月開始)

その他、それまでにiOSのいろんなアプリを使ったので、オススメのものを今後紹介していけたらいいなと思っています。

その他、情報収集や仕事のために

子どもが利用するというより、母親の私にとってもなくてはならないiPad。

2018年まで我が家にはノートパソコンがなかったので、PCの代わりに活躍してくれました。

初めての育児で、わからない時にはなんでもグーグル検索し、レシピはクックパッドを見て、

SNSを通して新しい土地での友人ができたり…。

最近は深夜に家事をしながら、ワイヤレスイヤホンで聞きながら、テレビ録画を再生し、パソコン作業したりしています。

iPad・タブレットに支えられているワンオペ育児生活

この記事を書くにあたって、改めて自分の毎日の育児生活を振り返ると、タブレットを使わない日はなく、本当になくてはならない最強の育児ツールであり、育児のパートナー(夫よりも長い時間を一緒に過ごしているww)だなと思いました。

ワンオペ育児を楽しく乗り切るヒントになったら幸いです!!

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